10時0分時点の日経平均は173円安の3万66円、TOPIXは18ポイント安の2,069ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は348、値下がり銘柄数は1,756。出来高は4億4,822万株、売買代金は1兆1,011億円。
29日投開票の自民党総裁選で岸田氏がリードしていると報じられた。
河野氏なら大胆な規制改革と衆議院選挙での自民党支持率上昇が期待されており、高市氏ならアベノミクスを踏襲することが海外投資家から好感されそうだが、岸田氏は財政再建派と見られているため、日経平均は続落となっている。金融所得課税の強化が出てくる可能性も警戒されている。
日本郵船を始めとした海運株とレーザーテック、キーエンス、任天堂、日本電産が売られ、塩野義製薬とセブン&アイも安い。
買われている銘柄は乏しいが、ソフトバンクグループとファーストリテイリングが高く、緊急事態宣言解除に伴いイベント開催が増えるという見方からチケット販売のぴあ(4337)が買われている。
業種別下落率上位は海運、精密、その他製品、サービス、医薬品で、上昇率上位は鉱業、銀行、石油、繊維、非鉄。(W)
