12時39分時点の日経平均は497円高の2万9,626円、TOPIXは24ポイント高の2,039ポイント。
モルガン・スタンレーMUFJ証券では、次期首相候補について、短期的に財政・金融政策に大きな影響が変化は生じないとしても、マクロ政策観には差異があると解説している。
岸田前政調会長は財政規律を重視する見方で、石破元幹事長も財政規律に配慮した考え方。
河野規制改革相は、医療費削減や公的保険・年金制度の改革や、デジタル化や再生可能エネルギーの活用などミクロ面の構造改革や規制緩和に重点を置いている。
高市前総務相は最もリフレ色が強い。大胆な金融緩和と機動的な財政主導はアベノミクスと同じだが、危機管理投資が異なり、防災対策について10年間で100兆円規模の中期計画を立てることを主張していると紹介した。
後場の日経平均は引き続き堅調。日本郵船や日本製鉄が買われ、クボタ(6326)が高い。
ANAは上げ幅を縮め、HISはもみ合い。
昭和電工と三菱ケミカルは小幅安となった。
業種別上昇率上位は海運、証券、機械、情報通信、ノンバンクで、下落は鉱業、電力ガス、紙パルプ、繊維。(W)
