前引けの日経平均は31円安の2万7,693円、TOPIXは4ポイント安の1,931ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は969、値下がり銘柄数は1,065。出来高は4億1,772万株、売買代金は9,616億円。
27日のジャクソンホール会合でパウエルFRB議長が講演を行う予定のため、26日の東証は様子見姿勢からもみ合いとなった。
FRB議長が利上げの条件となる「広範かつ包括的な雇用」について、どのような認識を示し、具体的に定義づけるかが注目されている。
日本郵船が4日ぶりに反落し、ソニーグループは5日ぶりに反落。
コロナ飲み薬の塩野義製薬と医療用酸素の東邦アセチレンも利益確保の売りに押された。
その他、王子HDが年初来安値を更新し、セブン&アイが安い。
一方、レーザーテックを始めとした半導体関連は堅調で、デジタル庁関連のNTTデータ(9613)も高い。
IIJはクレディ・スイスによる目標株価引き上げが好感された。
鋼材の値上げで日本製鉄は4日続伸となり、ワクチン接種拡大による正常化期待で旅行関連のHISも4日続伸。
業種別下落率上位は紙パルプ、海運、その他製品、化学、電機で、上昇率上位は空運、鉄鋼、陸運、銀行、証券。(W)
