前引けの日経平均は304円安の2万7,974円、TOPIXは5ポイント安の1,934ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は1,096、値下がり銘柄数は954。出来高は4億6,807万株、売買代金は1兆325億円。
日経平均は3日続落で、2万8,000円を割り込んだ。
ファースリテイリングが通期業績予想を下方修正したことで売られ、米国で一部の大病院がアルツハイマー病治療薬の「アデュカヌマブ」を使用しない方針を示したことでエーザイが安い。
その他、台湾TSMCの決算がアナリスト予想を下回り、東京エレクトロンとアドバンテストは下落した。
アルプスアルパインはゴールドマン・サックスによる投資判断引き下げで下落。
一方、東証1部全体では上昇銘柄数の方が下落銘柄数より多かった。
日立と脱炭素関連のレノバとイーレックスや海運株が反発し、鉄鋼株が続伸。
PR会社のベクトル(6058)は第1四半期が黒字転換となり、ストップ高買い気配となり、デジタルコンサルが好調で好決算だったベイカンレントは急騰した。
化粧品ネット通販の北の達人は、有効成分が真皮まで浸透する日本初のオールインワンジェル「シンピスト」を発売することで買われた。
下落率上位は鉱業、医薬品、精密、その他製品、石油で、上昇率上位は海運、鉄鋼、証券、非鉄、繊維。(W)
