TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 日経平均は644円安の2万7,473円。5月13日の安値に接近。 ETF分配金捻出売りや世界的な感染再拡大を警戒
速報・市況2021年7月9日

☆[概況/前引け] 日経平均は644円安の2万7,473円。5月13日の安値に接近。 ETF分配金捻出売りや世界的な感染再拡大を警戒

前引けの日経平均は644円安の2万7,473円、TOPIXは37ポイント安の1,882ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は245、値下がり銘柄数は1,890。出来高は6億3,709万株、売買代金は1兆4,987億円。
ETFの分配金捻出の売りが8日の約3千億円に続き、9日も約5千億円見込まれていることや、世界的な感染再拡大も警戒され、日経平均は大幅安となった。
200日移動平均線(2万7,504円)を下回り、5月13日に付けた取引時間中の安値の2万7,385円に接近。
ただ、大和証券では五輪の無観客による経済損失よりも、感染抑制によるその後の経済再開効果の方がはるかに大きいと指摘している。
ソフトバンクグループが売られ、日本郵船は利益確保の売りに押され、レノバは利食い売りで反落。M&A仲介のストライクや人材派遣のパーソルが軟調。
一方、ソフトウェアテストのSHIFTとコンテンツ配信事業が好調なUSEN-NEXTは好決算で急騰した。
業種別下落率上位は海運、機械、ゴム、金属、サービスで、上昇業種はなし。(W)

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