前引けの日経平均は154円安の2万8,212円、TOPIXは4ポイント安の1,933ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は864、値下がり銘柄数は1,183。出来高は4億9,321万株、売買代金は1兆987億円。
ETFの分配金捻出の売りに加えて、感染者数の拡大や東京都が4度目の緊急事態宣言となることが警戒され、日経平均は続落となった。
任天堂が売られ、レーザーテックと東京エレクトロンも安く、日本航空とHISが下落した。
名刺管理サービスのSansan(4443)は前期の営業利益が予想レンジ下限を割り込んだことで急落した。
日本ペイントが年初来安値を更新し、大塚HDの調整が継続した。
一方、ダイキン工業は電気自動車のエアコンに使う省エネ性能の高い冷媒を開発したことで買われた。
ミスミはオンライン機械部品調達サービス「meviy(メヴィー)」で、切削加工品の納期を大幅に短縮し、最短1日で出荷し、価格も従来比40%ダウンしたため利用者拡大が期待された。
下落率上位は鉱業、空運、その他製品、石油、繊維で、上昇率上位は海運、機械、保険、倉庫運輸、卸売。(W)
