前引けの日経平均は172円安の2万8,611円、TOPIXは7ポイント安の1,948ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は875、値下がり銘柄数は1,187。出来高は3億9,696万株、売買代金は8,719億円。
今週後半のETFの分配金捻出のための売りが警戒され、日経平均は反落。
中国の配車サービスの滴滴出行は、個人情報を違法に収集したことで、中国のスマホで滴滴のアプリがダウンロードできなくなる見通しとなり、出資しているソフトバンクグループは売られた。
良品計画は第3四半期累計決算はアナリスト予想通りだったが、6月度の直営既存店+オンラインストアで前年同月比14.8%の減収となったことで下落した。
鉄鋼株が売られ、障害者雇用支援のエスプールは決算発表を受けて大幅安となった。
一方、レーザーテックが反発し、日立と富士通とNECが買われ、日本郵船と商船三井が上昇した。
エレクトロニクス商社のミタチ産業(3321)はEVやIoT寄与で今期2桁営業増益見込んでいることで急騰し、レディスアパレルのTSIは第1四半期で通期の営業利益計画を超過したことで大幅高となった。
業種別下落率上位は鉄鋼、鉱業、情報通信、紙パルプ、証券で、上昇率上位は海運、空運、不動産、非鉄、その他製品。(W)
