TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東京市場は続落、円高警戒。自動車やインバウンド関連が安い
速報・市況2016年3月18日

☆[概況/大引け] 東京市場は続落、円高警戒。自動車やインバウンド関連が安い

大引けの日経平均は16,724.81円の211.57円安、TOPIXは1,345.05の13.92ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は555、値下がり銘柄数は1,283。出来高は22億9,580万株、売買代金は2兆4,504億円。

東京市場は続落、一時111円割れとなった円高進行が警戒。日経平均は4日続落。ただ、新興市場の下げ幅軽微で、マザーズ指数はプラス圏で終了。マイナス金利が収益を圧迫する保険と銀行が安く、円高から輸送用機器と精密も軟調。業種別の上昇は石油と紙パ、建設など。

個別銘柄では、円高で訪日外国人観光客の伸び率も鈍化すると三越伊勢丹(3099)寿スピリッツ(2222)といったインバウンド関連が売られ、エプソン(6724)は中期経営計画が失望。ファーストリテ(9983)ソフトバンク(9984)日東電工(6988)アステラス(4503)なども安い。

一方、原油高から出光興産(5019)など買われ、補正予算への期待と為替の影響を受けにくいとの観点から安藤ハザマ(1719)若築建設(1888)などが上昇。ライフネット(7157)は野村の格上げが意識され、JUKI(6440)は自社株買いが好感、ランドコンピ(3924)は上方修正と増配が好感。

なお、本日マザーズに新規上場したフェニックスバイオ(6190)アイドマMC(9466)はともに公開価格割れのスタート。JASDAQ上場のヒロセ通商(7185)は公開価格と同額で初値をつけ、2部上場のイワキポンプ(6237)は公開価格を2%上回り、マザーズ上場のグローバルG(6189)は公開価格比60%高、アグレ都市(3467)は公開価格の2倍高で初値をマークした。