TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] エーザイが米BMSから契約一時金受領で大幅高。半導体関連も堅調。一方、海運大手3社は下落率上位
速報・市況2021年6月18日

☆[概況/前引け] エーザイが米BMSから契約一時金受領で大幅高。半導体関連も堅調。一方、海運大手3社は下落率上位

前引けの日経平均は89円高の2万9,107円、TOPIXは5ポイント安の1,958ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は880、値下がり銘柄数は1,174。出来高は5億7,920万株、売買代金は1兆3,384億円。
日経平均は反発したが、東証1部全体では下落銘柄数の方が多く、TOPIXは小幅安となった。
エーザイ(4523)は創製した抗体薬物複合体で、米ブリストルマイヤーズスクイブ社とグローバルな戦略的提携契約を結び、契約一時金を約680億円を受け取ることから売買代金トップで大幅高となった。
日本電産が買われ、半導体関連のレーザーテックと東京エレクトロン、SUMCOやHOYAが高い。
ICパッケージの銅表面処理剤のメックは、イビデンや新光電工の増産で恩恵を受けることに注目した東海東京調査センターがレーティングを引き上げたことで買われた。
一方、下落率上位に日本郵船と商船三井、川崎汽船が並んだ。
中国が銅やアルミなどの価格抑制策を取っているため、商品市況が下落しており、海運需要も沈静化するという見方が意識された。
トヨタが反落し、日本航空が安い。
業種別上昇率上位は精密、その他製品、電機、金属、医薬品で、下落率上位は海運、保険、鉱業、鉄鋼、石油。(W)

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