TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東京市場は続落。前場堅調も、円高から後場失速。原油高で空運と電力が安い
速報・市況2016年3月17日

☆[概況/大引け] 東京市場は続落。前場堅調も、円高から後場失速。原油高で空運と電力が安い

大引けの日経平均は16,936.38円の38.07円安、TOPIXは1,358.97の1.53ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は872、値下がり銘柄数は915。出来高は22億729万株、売買代金は2兆2,618億円。

東京市場は続落。FOMCから利上げペースが緩やかになるとの見方で、米国株式市場が上昇、東京市場も前場は買い優勢の展開。ただ、円高が警戒され、後場に入り失速。ドル円は一時111円台に。原油高から空運と電力株売られ、水産農林や食品などもさえず。建設、鉱業、銀行などはシッカリ。

個別銘柄では、KDDI(9433)ソフトバンク(9984)TDK(6762)などが指数を押し下げ、米WHが不正会計の疑いで米当局から調査と報じられた東芝(6502)が急落。決算から買われていたgumi(3903)が5営業日ぶりの反落。べステラ(1433)アルデプロ(8925)太洋工業(6663)なども安い。

一方、ダイキン(6367)塩野義(4507)花王(4452)アドバンテ(6857)などが堅調で、フィスコ(3807)はビットコイン運営のフィスコ・コインの設立からストップ高。米国特許からカイオム(4583)が急騰し、エニグモ(3665)は決算が好感。ソネック(1768)本多通信(6826)は1部指定が材料視され、リョービ(5851)は上方修正と増配から高い。

なお、本日マザーズに新規上場したアカツキ(3932)は公開価格1,930円を8.0%下回る1,775円で初値を形成。その後、1,935円まで買われたものの、1,802円で初日の取引を終了している。