TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 伸び悩み、2万9,000円を挟んだ動き。電子部品と海運が高く、鉄鋼とHISは安い
速報・市況2021年6月7日

☆[概況/前引け] 伸び悩み、2万9,000円を挟んだ動き。電子部品と海運が高く、鉄鋼とHISは安い

前引けの日経平均は64円高の2万9,005円、TOPIXは0.3ポイント安の1,958ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は1,114、値下がり銘柄数は954。出来高は4億8,532万株、売買代金は1兆1,043億円。
先週末の米国株反発を受けて、日経平均も反発したが取引開始直後に付けた299円高の2万9,241円を高値に伸び悩み、2万9,000円を挟んだ動きとなった。
半導体関連のレーザーテックは11連騰となったが上げ幅を縮め、アドバンテストは高寄り後、もみ合いとなった。
半導体関連に対して出遅れている電子部品に物色はシフトし、TDKと太陽誘電はSMBC日興証券による目標株価引き上げが支援材料となった。
オリンパス(7733)は、経営資源を消化器内視鏡などの医療機器に集中させるため、顕微鏡などの科学事業を分社化する検討を始めることがが好感された。
日本郵船と商船三井が堅調で、調剤薬局のアインHDは今期業績予想で買われた。
一方、ソニーグループとファーストリテイリングは売られ、日本製鉄とJFEに下げが目立った。旅行会社のHISは利食い売りに押された。
業種別上昇率上位は海運、その他製品、サービス、精密、情報通信で、下落率上位は鉄鋼、銀行、機械、輸送用機器、空運。(W)

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