TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 日経平均は堅調だったが、東証1部全体では下落銘柄数の方が多い
速報・市況2021年5月25日

☆[概況/前引け] 日経平均は堅調だったが、東証1部全体では下落銘柄数の方が多い

前引けの日経平均は169円高の2万8,534円、TOPIXは5ポイント高の1,918ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は836、値下がり銘柄数は1,250。出来高は4億6,995万株、売買代金は1兆440億円。
日経平均は4日続伸となり、2万8,500円乗せで推移したが、東証1部全体では下落銘柄数の方が多い状態だった。
日経平均の上昇を牽引したのは、半導体関連と緊急事態宣言の延長観測で買われたゲーム関連だった。
アドバンテストは5Gミリ波が2022年後半以降に立ち上がればテスタ市場は年間2億~3億ドルの市場になる見通しと述べたことで注目された。
DMG森精機は野村証券がレーティングを「Buy」に引き上げたため上昇した。
川崎重工(7012)は液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」を24日に報道陣に公開したことで高い。
一方、TDKは中期経営計画に目新しい内容が乏しいという見方から下落した。
ニトリは5月の既存店売上高が前年同月比3.5%減だったため売られ、緊急事態宣言延長観測に伴い、百貨店のH2Oリテイリングと松屋が安い。
その他、紙パルプと海運は値下がりとなった。
業種別上昇率上位はその他製品、鉄鋼、証券、電機、陸運で、下落率上位は紙パルプ、繊維、水産農林、海運、保険。(W)

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