9時11分時点の日経平均は112円安の2万7,931円、TOPIXは4ポイント安の1,890ポイント。
ビットコインの急落を受け、NYダウが3日続落となったため、日経平均は続落となっている。
ファーストリテイリング(9983)は中国・新疆ウイグル自治区の綿を使用していることを理由に米国の税関当局がシャツの輸入を差し止めたため、売られた。
なお、国産の繊維への需要期待から東レや帝人などは物色されている。
こうした米中対立が警戒され、日本製鉄やコマツ、ファナックが売られ、米国でコンビニ買収計画が規制当局者から反トラスト法違反を指摘されているセブン&アイも安い。
その他、ANAの下げも目立つ。
一方、米国でAMDが自社株買いを発表したことで買われたため、同じ半導体関連の東京エレクトロンとレーザーテックは上昇している。
岩崎電気は自社株買いの発表で買われ、ジャパンマテリアルはいちよし経済研究所によるレーティング引き上げが好感された。
業種別下落率上位は空運、鉄鋼、鉱業、海運、非鉄で、上昇率上位は繊維、金属、ノンバンク、電機、精密。(W)
