TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東京市場はほぼ全面高、先週末の欧米株高を好感。保険や銀行、不動産、海運などが高い
速報・市況2016年3月14日

☆[概況/大引け] 東京市場はほぼ全面高、先週末の欧米株高を好感。保険や銀行、不動産、海運などが高い

大引けの日経平均は17,233.75円の294.88円高、TOPIXは1,379.95の20.63ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,702、値下がり銘柄数は177。出来高は20億1,976万株、売買代金は2兆620億円。

東京市場は3日続伸。ECBによる追加緩和が再評価され、欧米株高につながったことが好感。東京でも投資家心理が改善し、保険株や銀行株の上昇が目立ち、不動産や海運、建設株も堅調。業種別のマイナスは食品のみ。

個別銘柄では、ファーストリテ(9983)ファナック(6954)日東電工(6988)電通(4324)などが高く、みずほの目標株価引き上げが引き続き材料視されペプチドリーム(4587)が2日連続のストップ高。フィンテック関連のキューブシステム(2335)と次世代フライホイール蓄電システムのクボテック(7709)もストップ高となり、グーグルの人工知能「アルファ碁」が韓国のプロ棋士に3連勝したことで、人工知能関連としてブレインパッド(3655)などが大幅高。Oakキャピタルによる成長支援投資からパス(3840)が大幅高で、コーエーRE(3246)は決算が好感。gumi(3903)も決算から買い優勢。

一方、JT(2914)NTT(9432)などがさえず、日本化薬(4272)は野村の格下げから急落。下方修正の菊池製作所(3444)が大幅安となり、決算からおユークス(4334)も安い。

なお、本日マザーズに新規上場したLITALICO(6187)は、公開価格1,000円を88%上回る1,880円で初値を形成、ストップ高となる2,280円で初日の取引を終えた。