前引けの日経平均は29,863.10円の226.15円安、TOPIXは1,969.84ポイントの13.70ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は538、値下がり銘柄数は1,548。出来高は5億1,182万株、売買代金は1兆980億円。
日経平均は朝方に4日間で1,000円上昇したため、利益確定の売りが出て、10時以降下げ幅を拡大した。
東京エレクトロンが8日ぶりに反落し、半導体不足による減産の影響でスズキや日産などの自動車株が売られた。日本郵船などの海運株も安い。
三菱UFJFGやみずほFGが下落し、武田薬品や第一三共も値下がりとなった。
ジャパンインベストメントアドバイザーは、航空機リースの組成低迷が続くと予想した東海東京調査センターがレーティングを下げたことが響いた。
しまむらは今期の増益率鈍化と中期経営計画における配当性向の目標が25%と胸を張れる水準ではないことで売られた。
こども庁関連のグローバルキッズやJPホールディングスは反落した。
一方、ビットコインの上昇を受けて、マネックスは買われた。
神戸製鋼は業績上方修正と復配で高い。
グレイステクノロジー(6541)は完全誘導型AIマニュアル「グレイスビジョン」を有望視した岩井コスモ証券が目標株価を引き上げたことで注目された。
業種別下落率上位は石油、海運、鉱業、銀行、空運で、上昇は証券、その他製品、食品。
