12時37分時点の日経平均は29,465.29円の288.59円高、TOPIXは1,994.93ポイントの10.77ポイント高。
みずほ証券では、(1)米国10年国債利回りの落ち着き、(2)自社株買いなど株主還元の増加、(3)コーポレートガバナンス・コード改訂に伴うガバナンス改善期待などを背景に、日経平均は年前半に再び30,000円超に上昇すると予想している。
だが、年後半は(4)日米の財政支出一巡に伴う2022年の「財政の崖」、(5)2022年以降のFRBの量的緩和の縮小懸念、(6)2022年度の増益率鈍化などから、株式市場が世界的に調整すると予想し、年末の日経平均は26,000円と想定している。
後場の相場は引き続き、東京エレクトロンやファーストリテイリング、トヨタが買われ、花王やイオンも高い。
西松屋チェーン(7545)は業績急回復の後の反動減に対する懸念を強く織り込みすぎと三菱UFJモルガン・スタンレー証券が指摘し、投資判断を引き上げたことで買われた。
一方、野村HDと三菱UFJFGが売られ、電通が安い。
業種別上昇率上位は小売、電機、サービス、鉄鋼、ゴムで、下落率上位は証券、海運、空運、ノンバンク、紙パルプ。
