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速報・市況2021年3月10日

☆[概況/後場寄り] 東海東京調査センターではSQに向けた売り方の買い戻しはかなり一巡していると指摘

12時38分時点の日経平均は29,064.35円の36.41円高、TOPIXは1,918.65ポイントの0.97ポイント高。
12日に先物・オプション取引のSQを迎える。
昨年11月からオプションのSQに向けて仕掛け的な買いが入り、上昇が加速するケースが目立ったので、今日と明日、同様の買いが入るか注目されている。
ただし、東海東京調査センターによると、これまでと違い売り方の買い戻しはかなり一巡しているという。
昨年は先物売りに伴い現物の裁定売り残が増加し、ネットの裁定買い残(=裁定買い残-裁定売り残)は大幅マイナスになっていたが、今年に入り裁定売り残の買い戻しが進んでマイナスからプラスに転じ、これまで上値追いに寄与した踏み上げ圧力は減退したと指摘している。

後場の日経平均は小幅高もみ合い。ソニーや3日に大規模自己株取得枠を発表したリコーが堅調で、デンソー(6902)が高い。
一方、ENEOSや三菱ケミカル、日本製鉄が売られている。
Jリースやアコムが属するノンバンクも安い。
業種別上昇率上位は医薬品、電機、その他製品、機械、ゴムで、下落率上位は鉱業、鉄鋼、石油、水産農林、海運。

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