前引けの日経平均は30,344.97円の52.78円高、TOPIXは1,950.96ポイントの10.53ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は630、値下がり銘柄数は1,468。出来高は8億7,920万株、売買代金は1兆4,828億円。
日経平均は朝方3万560円(268円高)まで買われたが、買い一巡後、伸び悩んだ。
ファーストリテイリングが9日続伸となり、1銘柄で本日の日経平均を154円押し上げているが、東証1部全体では下落銘柄数の方が多く、TOPIXは続落となっている。
コロナ禍の相場で強さを見せてきた東京エレクトロンを始めとした半導体関連は利益確保の売りに押された。
トレンドマイクロは今期の利益計画がアナリスト予想を下回ったことで安い。
13日夜の地震で日立アステモの福島工場が被災し、週明けの復旧を目指しているが、復旧が遅れるとショックアブソーバーの供給が再開されないため、トヨタの工場停止も長引くという懸念からトヨタは3日続落となった。
一方、日本航空とANAは続伸となり、富士急行(9010)は最高値更新となった。
また、ビットコインの5万2,000ドル乗せを受けて、マネックスやマネーパートナーズが高い。
業種別下落率上位はノンバンク、鉱業、証券、鉄鋼、非鉄で、上昇率上位は空運、医薬品、電力ガス、小売、陸運。
