TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東京市場は全面安、日経平均は2014年10月以来の15,000円割れ
速報・市況2016年2月12日

☆[概況/大引け] 東京市場は全面安、日経平均は2014年10月以来の15,000円割れ

大引けの日経平均は14,952.61円の760.78円安、TOPIXは1,196.28の68.68ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は53、値下がり銘柄数は1,877。出来高は47億416万株、売買代金は4兆1,833億円。

東証は3日続落、全面安。日経平均は2014年10月以来の15,000円割れ。イエレンFRB議長の議会証言で利上げ観測が遠のき、海外市場では一時110円台まで円高が進行。輸出企業の採算が悪化し、設備投資意欲も後退すると懸念。また、欧州の銀行信用不安に加えて、春節明けの来週の中国市場の動向も警戒された。海運や化学が安く、リスク回避姿勢でノンバンクと証券も大幅安。円高警戒で、自動車関連も売られた。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が10%近い下落となり、トヨタ(7203)も大幅安。ワイエイシイ(6298)は下方修正が警戒され、東証1部の値下がり率上位にはリニカル(2183)gumi(3903)鉄建(1815)おイハラケミカル(4989)が続いた。

一方、おすかいらーく(3197)は決算・増配・株主優待制度の拡充から買われ、お京セラ(6971)もプラスを維持。おライオン(4912)おサッポロ(2501)が決算から高く、システムリサーチ(3771)は株式分割が材料視。