前引けの日経平均は28,516.00円の130.50円安、TOPIXは1,872.32ポイントの1.23ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,204、値下がり銘柄数は890。出来高は7億139万株、売買代金は1兆4,196億円。
日経平均は利益確保の売りに押され4日ぶりに反落し、28,500円を挟んだ展開となった。
だが、東証1部全体では上昇銘柄数の方が多く、時価総額上位のソニーとソフトバンクグループとNTTも高いため、TOPIXは下げ渋りを見せた。
花王(4452)は減益決算となり、3期連続で会社計画未達となったため、売買代金上位で売られた。
エムスリーや日本電産、村田製作は続落となり、東京エレクトロンやアドバンテスト、TDKやファナックが安い。
GMOペパボは好決算を発表したが、材料出尽くし感から売られた。
一方、ソニーは今期の純利益見通しが1兆円乗せで提示したことで買われた。
インターアクションはイメージセンサー検査用光源装置をソニーに供給しているため、ソニー関連として物色された。
野村HDやマネックスやSBIといった証券株の上げも目立った。
その他、出遅れ株物色で東京電力や三越伊勢丹を始めとする百貨店も高い。
業種別下落率上位は化学、サービス、機械、金属、その他製品で、上昇率上位は証券、海運、鉱業、ゴム、空運。
