TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 高値警戒感から上値後退。自動車産業とメガバンク、空運と電鉄が高いが、先駆株は下落
速報・市況2021年2月3日

☆[概況/前引け] 高値警戒感から上値後退。自動車産業とメガバンク、空運と電鉄が高いが、先駆株は下落

前引けの日経平均は28,552.31円の190.14円高、TOPIXは1,862.65ポイントの15.63ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,538、値下がり銘柄数は551。出来高は6億9,732万株、売買代金は1兆3,546億円。
米国で民主党が単独で追加経済対策の成立を狙っていると報じられ、米国株が大幅続伸となったため、日経平均は10時前に28,669円(307円高)まで上昇したが、高値警戒感から上値が後退した。
円安を受けて、トヨタやデンソー、日産などの自動車産業が買われ、三菱自動車は営業赤字だったが、説明会では黒字化への手応えが強調されたため急騰した。
米国で追加経済対策に伴う国債増発の予想で長期金利が上昇したため、利ザヤ拡大期待でメガバンクも高い。
その他、ワクチン普及に対する期待で日本航空とANAやJR各社が上昇。
一方、日本電産やエムスリー、レーザーテック、アドバンテストなどの先駆して活躍していた銘柄は売られた。
日本ユニシス(8056)は中小型案件の受注減少が続き、10~12月期が14.6%営業減益だったため急落した。
業種別上昇率上位は空運、輸送用機器、陸運、保険、不動産で、下落は電機、その他製品、紙パルプ。

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