12時40分時点の日経平均は28,155.17円の16.14円高、TOPIXは1,853.91ポイントの1.03ポイント安。
先週はフィラデルフィア地区連銀ハーカー総裁、アトランタ地区連銀ボスティック総裁がFRBによる月1,200億ドルの債券購入プログラムを今年後半に縮小し始めるとコメントした。
そして、昨日はダラス地区連銀のカプラン総裁が、FRBの資産買い入れ策の「適切な縮小時期について、年内にも議論できるようになるのではないかと語った。
今後の株価に影響しそうという見方もあり、後場の日経平均はもみ合いとなっている。
厳冬が影響し、ENEOSやコスモエネルギーなどの石油株が買われ、暖房による電力需要で東京電力やJパワーなどの電力株も高い。
一方、ニトリが売られ、エコス(7520)やライフコーポといった食品スーパーが安い。政府が首都圏に緊急事態宣言を発動したが、学校の休校は求められないので、昨春の緊急事態宣言ほど巣ごもり消費の恩恵はスーパーやドラッグストアには出ないだろうとみずほ証券では解説している。
業種別上昇率上位は石油、医薬品、電力ガス、空運、精密で、下落率上位は紙パルプ、証券、サービス、非鉄、小売。
