TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] もみ合い。値がさ株は高いが、内需株は下落。富士フイルムが安い
速報・市況2020年12月17日

☆[概況/前引け] もみ合い。値がさ株は高いが、内需株は下落。富士フイルムが安い

前引けの日経平均は26,754.79円の2.61円安、TOPIXは1,788.02ポイントの1.19ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は719、値下がり銘柄数は1,369。出来高は5億6,608万株、売買代金は1兆2,637億円。
日経平均はもみ合いとなった。任天堂やソフトバンクグループ、ソニー、エムスリーやキーエンスといった値がさ株は買われたが、景気に対する不安から鉄鋼株と建設株や不動産株、電鉄株などの内需株は下落した。
かんぽ生命は12月中に3,000億円規模の自社株買いを実施する方針と報じられ大幅高となり、塩野義製薬は新型コロナウイルスワクチンの臨床試験開始で上昇した。
ビットコインは初めて2万ドルを超えたことを受けて、仮想通貨関連のマネックス(8698)が物色された。
半面、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「アビガン」について、開発企業の治験では「有効性を判断するのは困難」とする国の審査報告書がまとまったと報じられため、富士フイルムは売られた。
ネットワンシステムズは架空取引などを踏まえ、業績下方修正したことで安い。
その他、全固体電池関連の三桜工業は反落した。
業種別上昇率上位はその他製品、海運、情報通信、精密、サービスで、下落率上位は空運、鉄鋼、建設、不動産、陸運。

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