TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/寄り付き] 先週末のS&P500最高値更新と日本の7~9月期GDPが好感され広範囲に反発。銀行や不動産が買われ、RCEP協定で海運も高い
速報・市況2020年11月16日

☆[概況/寄り付き] 先週末のS&P500最高値更新と日本の7~9月期GDPが好感され広範囲に反発。銀行や不動産が買われ、RCEP協定で海運も高い

9時9分時点の日経平均は25,682.67円の296.80円高、TOPIXは1,721.29ポイントの18.07ポイント高。
取引開始前に発表された7~9月期の実質GDPは前期比年率21.4%増となり、市場予想の18.9%増を上回った。
先週金曜日の米国でS&P500が最高値を更新したことも追い風となり、今朝の東証は幅広い銘柄が反発して始まっている。
ASEAN10カ国、日中韓、豪州、ニュージーランドの15カ国が、東アジアの地域的な包括的経済連携(RCEP=アールセップ)協定に署名し、関税の91%を段階的に撤廃することから、貿易が活発になるという期待で、商船三井(9104)を始めとした海運株が高い。
GDPの上昇を受けて、半導体関連の東京エレクトロンや景気敏感株の鉄鋼株も上昇し、貸出需要増加期待で銀行株も値上がりとなっている。その他、出遅れ株として不動産株が上昇。
パナソニックは2022年4月に持ち株会社に移行することを発表し、値上がりとなっている。
半面、任天堂を始めとしたゲーム関連が売られている。
業種別上昇率上位は銀行、海運、不動産、保険、ゴムで、下落はその他製品。

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