TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] ワクチンへの期待で大幅高となり、コロナ禍で売られていた旅行関連などが巻き返し。巣ごもり関連やオンライン関連は下落
速報・市況2020年11月10日

☆[概況/前引け] ワクチンへの期待で大幅高となり、コロナ禍で売られていた旅行関連などが巻き返し。巣ごもり関連やオンライン関連は下落

前引けの日経平均は25,108.21円の268.37円高、TOPIXは1,710.00ポイントの28.10ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,389、値下がり銘柄数は727。出来高は10億8,725万株、売買代金は2兆991億円。
ファイザー社のワクチンが高い有効性を示したことが好感され、9日のNYダウは急騰し、10日の日経平均も寄り付きから25,000円乗せとなり、一時25,279円(440円高)まで上昇した。    
大和証券では1991年10月31日終値の25,222円を抜けると、次のフシは同年3月18日の27,146円となるが、短期的な過熱感の点では5週カイリ8%で25,487円がメドだろうと解説している。ただし、10%(25,959円)程度の超過熱圏まで上昇するなら長期的な上放れのサインの可能性が高いと見るべきと補足している。
米国で経済正常化への期待から長期金利が上昇し、金融株が買われたため、東京市場でも三菱UFJFGなどのメガバンクが高い。
感染防止による外出抑制で売られてきた日本航空やJR各社、旅行関連のオープンドア(3926)、土産物の寿スピリッツやフィットネスクラブの東祥が急騰した。
駐車場の稼働率も上昇するという見方からパーク24も大幅高となった。
一方、米ナスダックの下落を受けて、ソフトバンクグループは売られ、ゲーム関連の任天堂とソニーや食品デリバリーのオイシックス・ラ・大地、オンライン教育関連のEduLabとWeb会議システムのブイキューブも下落した。                   
業種別上昇率上位は空運、鉱業、保険、陸運、鉄鋼で、下落はその他製品、情報通信。                 

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