前引けの日経平均は22,908.97円の365.16円安、TOPIXは1,595.00ポイントの25.89ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は248、値下がり銘柄数は1,854。出来高は6億2,097万株、売買代金は1兆765億円。
前日の米国株の大幅続落を受けて、日経平均は反落した。
ソフトバンクGやトヨタ、ソニー、三菱UFJFG、東京エレクトロンといった主力株が売られ、三井物産などの商社株も安い。
ほぼ全面安となり、福島銀行や千葉興業銀行などの地銀株と三菱地所を始めとした不動産株も下落した。
昨日、菅官房長官が不妊治療に保険適用を実現すると表明したことを受けて急騰した富士製薬とあすか製薬も利益確保の売りに押された。
一方、買われた銘柄は乏しかったが、海運株はコンテナ業界の健全化を予想したことが支えとなった。
コロワイドは大戸屋へのTOBが成立したことで食材の一括大量仕入れによるコスト削減期待で買われ、ヒノキヤはヤマダ電機がTOBを発表したことで急騰した。
エイベックス(7860)は東海東京調査センターが「オンライン公演に大きな収益ポテンシャルを感じる」と報告したことで買われた。
業種別下落率上位は鉱業、銀行、不動産、情報通信、輸送用機器で、上昇は海運。
