TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 円高進行一服に伴い小幅高に浮上。NECと富士通、不動産株が高く、ユーグレナが急騰。半導体関連と機械、紙パルプは下落
速報・市況2020年8月19日

☆[概況/前引け] 円高進行一服に伴い小幅高に浮上。NECと富士通、不動産株が高く、ユーグレナが急騰。半導体関連と機械、紙パルプは下落

前引けの日経平均は23,101.76円の50.68円高、TOPIXは1,612.99ポイントの2.14ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は908、値下がり銘柄数は1,110。出来高は4億4,742万株、売買代金は8,334億円。
円高を受けて日経平均は続落で始まったが、円高進行一服に伴い小幅高に浮上した。
ソフトバンクグループはアマゾンなど米国のIT関連株を多数保有していたことで買われた。
前日の米国でアマゾンやアップルなどの大型IT関連株が買われた影響で、NECと富士通が物色された。その他、CTCや大塚商会などの情報化関連も上昇し、テレワーク関連のブイキューブは大幅高となった。電子印鑑関連のGMOクラウドも高い。
三井不動産や東急不動産が上昇した。
ユーグレナ(2931)は新型コロナウイルスに対する標準抗体の作製に成功したことで急騰した。
一方、ソニーは事業改革の提案を繰り返してきた投資ファンド、サード・ポイントが保有株を売却していたため、株主還元の圧力が後退するという見方から下落した。
半導体関連のアドバンテストと東京応化工業が下落率上位となった。
機械受注の悪化でCKDなどの機械株が売られ、景気敏感株の紙パルプ株も下落した。
業種別上昇率上位は不動産、ノンバンク、保険、ゴム、情報通信で、下落率上位は紙パルプ、機械、金属、電機、石油。

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