TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/寄り付き] NYダウは急落したが、IMFによる日本の下方修正が欧米に比べて軽微だったため日経平均の下げは小幅
速報・市況2020年6月25日

☆[概況/寄り付き] NYダウは急落したが、IMFによる日本の下方修正が欧米に比べて軽微だったため日経平均の下げは小幅

9時9分時点の日経平均は22,358.50円の175.82円安、TOPIXは1,569.43ポイントの11.07ポイント安。
米国の感染第2波への警戒で昨日の米国株が急落しており、今朝の東証も値下がりとなっている。
ただし、IMFによる2020年の世界経済見通しが1.9ポイント下方修正され、米国も2.1ポイント、ユーロ圏は2.7%引き下げられたのに対して、日本は0.6ポイントと下方修正の度合いが軽微だったため、NYダウが710ドル安となったの対して、日経平均の下げ幅は200円前後と抵抗力を見せている。
なお、米国で航空会社が売られた影響で日本航空とANAは安い。
その他、景気敏感セクターの日本製鉄や三井金属が売られ、雇用や所得への不安から不動産取得意欲の低下が心配されているため、三井不動産も軟調となっている。また、マツダや日産といった自動車株も下落。
国内店舗の3分の1を閉鎖するHIS(9603)が安い。
一方、NECとHOYAが買われ、資生堂はJPモルガンによる投資判断引き上げが好感された。
業種別下落率上位は空運、海運、非鉄、不動産、鉱業で、上昇は精密と電力ガス。

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