12時37分時点の日経平均は22,645.51円の208.24円高、TOPIXは1,592.87ポイントの13.78ポイント高。
トランプ大統領が「中国との貿易合意は全く損なわれていない」と述べたため、日経平均は前引けにかけて戻した。
後場も堅調地合いとなっている。
中国はこれまで電気自動車とプラグインハイブリッド車と燃料電池車を「新エネルギー車」と定義し、補助金を出すことで普及を促進してきた。
ただ、電気自動車は補助金の減少や発火事故で売れ行きが低迷しているため、2021年からハイブリッド車を含む「低燃費車」の分類を新設する。
低燃費車を作る場合は、通常のガソリン車を作るよりも、「新エネルギー車」の生産を義務付ける台数を少なくする。
ハイブリッド車の生産が優遇されることで、トヨタやホンダは中国でのシェア拡大が期待され、パワーコントロールユニットなどの電動化関連製品に強いデンソーとハイブリッド関連製品を手掛けるアイシン精機(7259)も恩恵を受けるという見方から買われている。
上組などの倉庫運輸株と商船三井が買われ、フジクラなど非鉄株も高い。
一方、タカラバイオは売られ、日本M&Aセンターは小幅安。イーブックが下落している。
業種別上昇率上位は輸送用機器、倉庫運輸、繊維、非鉄、ゴムで、下落はその他製品、紙パルプ。
