TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] FRB議長が財政出動を求めたことを好感。タカラバイオが急騰し、IRジャパンはストップ高
速報・市況2020年5月18日

☆[概況/前引け] FRB議長が財政出動を求めたことを好感。タカラバイオが急騰し、IRジャパンはストップ高

前引けの日経平均は20,177.79円の140.32円高、TOPIXは1,460.06ポイントの6.29ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,027、値下がり銘柄数は1,039。出来高は6億1,612万株、売買代金は9,723億円。
米国下院は15日に民主党が主導する3兆ドル(約320兆円)の新型コロナウイルス対策案を可決した。上院では共和党が多数を占めているが、パウエルFRB議長が議会に対して財政出動を求めたため、与野党の歩み寄りが期待され、時間外取引でNYダウ先物が上昇したことを受けて、日経平均も堅調となった。
ソフトバンクグループは自社株買いの発表で上昇し、エムスリーは4月の実績が好感された。
三井住友FGは前期の最終利益がメガバンクでトップとなったことで高い。
タカラバイオは唾液から新型コロナウイルスの感染の有無を調べるPCR用検査試薬を発売すると報じられ、急騰した。
IRジャパン(6035)は今2021年3月期の売上高予想を85億円~90億円(前期比10.6%増収~17.2%増収)で発表したため、ストップ高となった。
半面、米国が15日に中国のファーウェイに対する制裁強化を発表し、米半導体株指数が下落したため、SCREENを始めとした半導体製造装置は安い。
ゆうちょ銀行は今期減益予想で大幅安となった。
業種別上昇率上位は鉱業、水産農林、情報通信、石油、サービスで、下落率上位は鉄鋼、空運、倉庫運輸、電機、繊維。

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