前引けの日経平均は19,661.05円の122.17円安、TOPIXは1,439.59ポイントの7.66ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は702、値下がり銘柄数は1,373。出来高は5億5,491万株、売買代金が9,268億円。
埼玉県が学校休校を5月末まで延長する考えを示したように、緊急事態宣言が5月6日以降も解除されないのではないかという見方から日経平均は反落した。
ソフトバンクグループや武田薬品が反落し、花王は第2四半期の売上減少見通しを示したことや例年第1四半期決算発表時に表明している自社株買いを今回は見送ったことも失望された。
第一三共は今期4割営業減益計画で売られた。
日立金属は検査不正で下落した。
一方、イビデンは今期も業績拡大が続く見通しで急騰した。
ルネサスエレクトロニクス(6723)は決算がアナリスト予想を上回ったことで買われた。
塩野義製薬は新型コロナウイルスの予防ワクチンを国立感染症研究所と共同で開発することで関心を集め、みらかHDは傘下の富士レビオが抗原検査用キットの承認申請をしたことで大幅高となった。
業種別下落率上位は鉄鋼、鉱業、非鉄、不動産、化学で、上昇率上位は空運、ゴム、精密、電機、ノンバンク。
