TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/寄り付き] 反落。ギリアド・サイエンシズのレムデシビルの効果は織り込み済で、外出自粛延長リスクも警戒
速報・市況2020年4月20日

☆[概況/寄り付き] 反落。ギリアド・サイエンシズのレムデシビルの効果は織り込み済で、外出自粛延長リスクも警戒

9時8分時点の日経平均は19,640.63円の256.63円安、TOPIXは1,434.28ポイントの8.26ポイント安。
先週末の米国株式市場は続伸となったが、週明けの東京株式市場は反落して始まっている。
ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス治験薬レムデシビルの治療効果は先週末の東京市場でも上昇要因となっていたことや、日本政府が目標とする外出者数の7~8割削減は達成されていないため、新規感染者数は減らず、外出自粛が5月6日から延長される可能性も警戒されている。
ファーストリテイリングや東京エレクトロンが反落し、三井不動産や住友不動産や鹿島が売られている。非鉄株も下落。
一方、ソフトバンクグループは続伸となり、武田薬品は新型コロナウイルスから回復した患者の血液を使う「血漿分画製剤」を米CSLベーリングと組み、年内の実用化を目指していると報じられたことで高い。
中外炉工業(1964)は全固体リチウムイオン二次電池の主要材料である電解質の製造装置に参入すると報じられたことで関心を集めた。
業種別下落率上位は不動産、精密、非鉄、建設、倉庫運輸で、上昇は銀行、石油、繊維、金属。

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