前引けの日経平均は19,402.32円の358.92円高、TOPIXは1,419.39ポイントの13.48ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,298、値下がり銘柄数は787。出来高は5億6,285万株、売買代金は9,886億円。
米疾病対策センターの所長が、米国で新型コロナウイルス感染が週内にピークを迎える可能性があるとの見通しを示したことや、トランプ大統領が経済活動の再開計画が完成に近いと述べたことを受け、時間外取引でNYダウ先物が買われ、日経平均も上げ幅を拡大した。
ただし、日銀が保有するETFの損益分岐点に当たる19,500円の水準では上値がつかえた。
赤字見通しを発表したソフトバンクグループは続落で始まったものの、売り一巡後に持ち直した。
ファミリーマートやツルハなど小売株が高く、レーザーテックやエンプラスなど電機株も買われた。
SUMCOはSMBC日興証券が投資評価を「3」→「2」に変更したことが好感された。
その他、法人向けパソコン販売のハイパー(3054)はテレワーク関連として急騰した。
チケット販売のぴあが大幅反発となった。
一方、清水建設が緊急事態宣言地域で工事を中断したため、他の建設株も工事中断リスクで売られた。
業種別上昇率上位は小売、サービス、電機、その他製品、輸送用機器で、下落は空運、建設、ノンバンク、証券。
