TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] 不動産株や半導体関連は高いが、トヨタは上げ幅を縮め、中外製薬が安い
速報・市況2020年3月24日

☆[概況/後場寄り] 不動産株や半導体関連は高いが、トヨタは上げ幅を縮め、中外製薬が安い

12時40分時点の日経平均は17,795.18円の907.40円高、TOPIXは1,320.50ポイントの28.49ポイント高。
後場の日経平均は前引けに比べて上げ幅を縮小した。トヨタが上げ幅を縮め、中外製薬やJCRファーマが安い。
その他、巣ごもり消費によるネット通販の利用者増加で恩恵を受けると期待されていた丸和運輸機関や配送用段ボールのレンゴーは利益確保の売りに押されている。
FRBが23日に国債と住宅ローン担保証券の買入れを無制限としたが、「市場機能の正常化」が目的だ。
そして、大和証券では、FRBはもう1つの目的を公にはしていないが、米国政府の経済対策で現金給付や所得税納付期限延長を実施すると財政赤字が拡大するため、国債増発による資金調達をFRBがサポートすることになり、実質金利の上昇を相殺することも企図しているのだろうと考察している。
米国の無制限な量的緩和を受けて、日本の国債利回りが低下し、流動性リスクの低下から三菱地所(8802)や住友不動産などの不動産株が買われている。
相場上昇を受けて、野村HDを始めとした証券株の上昇も目立つ。
その他、東京エレクトロンやSCREENなどの半導体関連株も高い。
業種別上昇率上位は鉱業、不動産、証券、石油、情報通信で、下落は紙パルプ、陸運、電力ガス、食品。

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