TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 米大統領の大規模な経済対策に対して慎重な見方からNYダウ先物が時間外取引で下落し、日経平均も反落
速報・市況2020年3月11日

☆[概況/前引け] 米大統領の大規模な経済対策に対して慎重な見方からNYダウ先物が時間外取引で下落し、日経平均も反落

前引けの日経平均は19,707.63円の159.49円安、TOPIXは1,406.22ポイントの0.46ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は993、値下がり銘柄数は1,099。出来高は9億7,881万株、売買代金は1兆5,173億円。
トランプ米大統領が新型コロナウイルスによる景気悪化を防ぐため、大規模な給与減税を議会に提案したが、民主党は大統領の選挙対策と見なし、異論も多いことから実施されるにしても規模が縮小されるという感触からNYダウ先物は時間外取引で下落している。
時間外取引でのNYダウ先物の下げ幅拡大で、日経平均も10時半頃から一段安となった。前引けにかけて幾分下げ幅を縮小。
米国でモルガン・スタンレーがインテルやテキサス・インスツルメンツなどの半導体株の目標株価を引き下げた影響で、東京エレクトロンとアドバンテストが売られた。
ソニーやKDDIも安い。
その他、学情やIBJといったサービス株が下落し、三井不動産など不動産株も反落も大きい。
一方、電力ガス株が買われ、銀行株も高い。
ツガミ(6101)は2月の受注が前年同月比7.4%減少と、牧野フライスの50.2%減少やオークマの37.1%減少に比べて落ち込みが軽微だったことで上昇した。
業種別下落率上位は不動産、サービス、医薬品、情報通信、精密で、上昇率上位は水産農林、電力ガス、海運、銀行、ゴム。

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