12時38分時点の日経平均は20,731.98円の597.14円安、TOPIXは1,472.32ポイントの43.39ポイント安。
欧米で新型肺炎が拡大しており、「質への逃避」から世界の投資マネーが米国債へ集まり、米10年国債利回りは過去最低の0.8%台に突入した。
米国債利回りの低下でドルが売られ、円相場は1ドル=105円台の円高となっているため、日経平均は1株純資産(20,900円台)を割り込んでいる。
ただ、後場の日経平均は前引けに比べてやや下げ幅を縮めた。
米国の金利低下による利ザヤ縮小懸念でメガバンクの三菱UFJや三井住友が売られ、相場下落により証券株も調整している。
イベント中止や経済活動の委縮を受けて、セントラル警備保障やアルバイト紹介のフルキャストの下げが目立つ。
楽天(4755)は送料無料化の延期が報じられたことで売られている。
業種別下落率上位は鉄鋼、証券、保険、非鉄、海運で、上昇業種はなし。
