大引けの日経平均は23,084.59円の112.65円高、TOPIXは1,684.24ポイントの11.58ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,703、値上がり銘柄数は386。出来高は12億7,663万株、売買代金は2兆3,504億円。
中国人旅行者のキャンセルが3月末までに少なくとも40万人と報じられたことで、朝方は小幅安だったが、中国政府が新型コロナウイルスの感染封じ込めに向けて、米国から近く支援を受けることに期待感を示したというニュースで後場は買われた。
村田製作所(6981)は5G基地局からセラミックコンデンサーの受注が増えていることが注目され、パナソニックは米テスラ向け事業の黒字化が好感された。
インバウンド関連の資生堂や三越伊勢丹、オリエンタルランド、ANAが反発した。
段ボールのレンゴーは業績上方修正で大幅高となり、オリックスなどノンバンクも高い。
半面、HOYAは通期の業績予想がアナリスト予想を下回ったことで売られた。
高市総務相が、通話回線のレンタル料を巡るNTTドコモと日本通信の紛争に対して、ドコモに値下げを求める裁定案を提示したため、日本通信は買われ、NTTドコモは売られた。
業種別上昇率上位は紙パルプ、ノンバンク、空運、陸運、サービスで、下落は水産農林、精密、証券、海運。
