大引けの日経平均は23,292.81円の179.93円高、TOPIXは1,702.96ポイントの11.62ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,555、値下がり銘柄数は508。出来高は10億1,101万株、売買代金は1兆6,991億円。
先週末の米国株反発に加え、米大統領選挙にブルームバーグ氏が出馬表明したことで、富裕層への増税を公約に掲げる急進左派のウォーレン氏の台頭リスクがやや後退したという見方から、週明けの東京株式市場は続伸となった。
積層セラミックコンデンサーの村田製作所とリチウムポリマー電池のTDK(6762)は、5Gスマホによる恩恵が大きいと評価しているゴールドマン・サックス証券が目標株価を引き上げ、コンビクションリストに新規採用したことで上昇した。
米中合意への期待に加え、GSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)の失効回避による日韓関係の改善期待からインバウンド関連の資生堂が高い。
航空券予約サイト「エアトリ」を運営しているエボラブルアジアは、10月の取扱高が前年同月比20%増で、9月の同10%増から伸び率が拡大したことが好感された。
その他、鉄鋼株や海運株、非鉄株も買われた。
半面、パナソニックはIR説明会でサプライズがなかったという見方から売られた。
日本MDMや朝日インテックといった医療機器関連が安い。
業種別上昇率上位は鉱業、鉄鋼、海運、石油、水産農林で、下落は精密とゴム。
