12時41分時点の日経平均は23,270.28円の18.29円高、TOPIXは1,689.48ポイントの4.68ポイント安。
日経平均はもみ合いとなっている。
米中通商協議の進展が期待されているが、中国が知的財産権問題で歩み寄りの意思がないため、米国が関税を大きく緩和することはないと釘を刺す見方も聞かれた。
中国政府支援の下で半導体産業でも莫大な設備投資で強行する意向で、これが成功すると、マイクロンのDRAM、クアルコムの通信用半導体、エヌビディアなどの画像処理用半導体などの市場が食われ、最終的にアップルのスマホ事業などにも悪影響が及ぶという。
村田製作所とアドバンテスト、SUMCOは堅調で、王子HDなどの紙パルプ株と川崎汽船などの海運株が高い。
半面、NTTやNSD(9759)などの情報通信は売られ、HOYAやタムロンといった精密株も安い。
業種別上昇率上位は紙パルプ、鉄鋼、海運、非鉄、水産農林で、下落率上位は情報通信、精密、食品、その他製品、サービス。
