TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 日経平均401円高。米国が対中関税の一部取り下げを検討との観測報道を好感
速報・市況2019年11月5日

☆[概況/大引け] 日経平均401円高。米国が対中関税の一部取り下げを検討との観測報道を好感

大引けの日経平均は23,251.99円の401.22円高、TOPIXは1,694.16ポイントの27.66ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,743、値上がり銘柄数は356。出来高は16億6,076万株、売買代金は3兆554億円。
NYダウ最高値更新を受けて、日経平均は高寄りしたが、米国が対中関税の一部取り下げを検討との観測報道や上海株高が後押し、後場は一段高となった。
Zホールディングスは7~9月期が営業増益で、シャープは5四半期振りの営業増益が好感され大幅高となった。
米国のロス商務長官が、中国のファーウェイに米国企業が部品を販売するためのライセンスがまもなく交付されるとの見通しを示したため、ファーウェイ関連のTDKも高い。
その他、中国関連のコマツも上昇した。
富士フイルム(4901)は、米ゼロックスが富士ゼロックスの持分を富士フイルムに売却との観測報道で買われた。
一方、住友商事は自動車を中心とした事業環境が厳しく、通期業績予想と配当予想を下方修正したため売られた。
三井E&Sはインドネシアの火力発電所の土木工事で、海底の地盤が想定以上に脆弱で工事遅延や工事資材の調達量が増えたことから追加費用が増加し、通期赤字予想に下方修正したことで急落した。
業種別上昇率上位は鉱業、紙パルプ、金属、石油、ガラス土石で、下落業種はなし。

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