前引けの日経平均は21,346.63円の63.57円安、TOPIXは1,569.98ポイントの2.92ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は736、値下がり銘柄数は1,295。出来高は4億5,313万株、売買代金は7,092億円。
米国の利下げ観測により、為替が円高気味となっていることが影響し、日経平均は小幅安で推移した。
利ザヤ悪化懸念から三菱UFJFGが売られ、円高警戒でデンソーや武蔵精密、ブリヂストンなどの自動車関連が安い。
関西電力が3日続落となり、コロプラが続落となり、サカタのタネは決算発表を受けて売られた。
中古車買い取り販売のIDOMは業績上方修正で朝方買われたが、消費増税前の駆け込み需要も寄与していたことから、反動が警戒され、買いが続かなかった。
一方、村田製作所(6981)が買われた。iPhoen廉価版の増産報道で恩恵を受けると期待されたことや、モルガン・スタンレーMUFG証券が5G効果と積層セラミックコンデンサーの需給改善で2020年度から大幅増益と予想し、投資判断を「Overweight」に引き上げたことが好感された。
吉野家は「超特盛」効果で業績予想を上方修正したことで賑わった。
キャッシュレス決済関連のGMOペイメントは3日続伸となっている。
業種別下落率上位は水産農林、ゴム、鉱業、銀行、電力ガスで、上昇率上位は情報通信、陸運、小売、サービス、倉庫運輸。
