TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 前場は小幅続落だったが、後場は小幅高に持ち直した
速報・市況2019年10月4日

☆[概況/大引け] 前場は小幅続落だったが、後場は小幅高に持ち直した

大引けの日経平均は21,410.20円の68.46円高、TOPIXは1,572.90ポイントの4.03ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,191、値下がり銘柄数は858。出来高は11億345万株、売買代金は1兆8,219億円。
米国の経済指標が低調続きのため、今月末のFOMCで利下げが決定されるという思惑から、円高に振れたことが作用し、前場の日経平均は小幅続落となった。
今晩の米国では9月の雇用統計が発表されるため、東京株式市場は様子見姿勢で薄商いだったが、押し目買いが入り、後場の日経平均は小幅高に持ち直した。
全米小売業協会が年末商戦に当たる11~12月の小売売上高を前年同期比3.8~4.2%増えるとの見通しを発表したことを受けて、ハイテク製品への需要期待で村田製作所やソニーは高い。
JR東海(9022)は来年3月の新幹線「のぞみ」の増発により、来期以降、息の長い増益が続くと予想したUBS証券が投資判断を「Buy」に引き上げたことに刺激を受けた。
日本エンタープライズは自動運転の実現を推進する「MONETコンソーシアム」に参画したことが材料視され、急騰した。
一方、コロプラは信用取引規制の強化で売られた。
米国で利下げが講じられると、日本もマイナス金利の深堀りが意識されるため、利ザヤ悪化懸念から地銀株の下げが目立った。
業種別上昇率上位は石油、陸運、不動産、空運、サービスで、下落率上位は銀行、海運、保険、繊維、鉄鋼。

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