TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 引き続き全面安だが、大型原油タンカー市況上昇を受けて、海運株が下げ幅縮小
速報・市況2019年10月3日

☆[概況/2時] 引き続き全面安だが、大型原油タンカー市況上昇を受けて、海運株が下げ幅縮小

2時0分時点の日経平均は21,333.86円の444.75円安、TOPIXは1,566.06ポイントの30.23ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は113、値下がり銘柄数は2,011。出来高は8億6,741万株、売買代金は1兆4,291億円。
リスクオフ姿勢の中、日経平均は21,300円近辺で推移している。
米国景気悪化で打撃を受ける日産やトヨタやマツダといった自動車株が売られ、三菱ケミカルやJXTGなどの素材産業も安い。
全面安だが、商船三井(9104)と日本郵船は下げ幅を縮めた。大型原油タンカー(VLCC)の中東-極東航路の運賃指標WS(ワールドスケール)が90に続伸したことが下支え要因となっている。大型原油タンカー市況の上昇は、米国の中国海運企業への制裁による船腹の安定調達の懸念や中東情勢に加えて、来年1月から船舶による硫黄酸化物(SOx)の排出基準が世界的に強化されることも影響している。
その他、キャッシュレス決済関連のLINEが反発している。
業種別下落率上位は鉱業、水産農林、倉庫運輸、紙パルプ、証券で、上昇業種はなし。

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