TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 米ISM指数の悪化で輸出関連は安いが、内需株は堅調
速報・市況2019年10月2日

☆[概況/大引け] 米ISM指数の悪化で輸出関連は安いが、内需株は堅調

大引けの日経平均は21,778.61円の106.63円安、TOPIXは1,596.29ポイントの6.71ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は1,057、値下がり銘柄数は1,007。出来高は11億7,164万株、売買代金は2兆872億円。
米国で9月のISM製造業景況指数が47.8と8月の49.1から悪化し、約10年振りの低水準となったため、米国企業の収益悪化から設備投資意欲が減退すると懸念され、THKや安川電機、DMG森精機などの設備投資関連が売られ、米国依存度の高いSUBARUなどの自動車株も下落した。その他、電機株や精密株も安い。
楽天は楽天ペイで障害が発生したことがマイナス視された。
一方、関西電力は続伸となり、アマゾンの配送を請け負っている丸和運輸機関(9090)に加えて、KDDIや住友林業が高く、内需株は堅調だった。
神戸物産は消費者の節約志向により、「業務スーパー」が下期に入り増収率が加速しているため、野村証券が目標株価を4,400円→6,900円に高めたことで大幅高となった。
イチネンは出資先の線虫がん検査のバイオベンチャーが検査実施を発表し急騰した。
業種別下落率上位は機械、輸送用機器、鉱業、精密、電機で、上昇率上位は電力ガス、陸運、建設、情報通信。

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