TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] 自動車や機械、商社が買われ、電力や倉庫運輸、不動産、陸運など内需株が安い
速報・市況2019年9月6日

☆[概況/後場寄り] 自動車や機械、商社が買われ、電力や倉庫運輸、不動産、陸運など内需株が安い

12時37分時点の日経平均は21,207.30円の121.36円高、TOPIXは1,537.06ポイントの2.60ポイント高。
米国で長期金利が最低水準に達したことで、住宅ローンの借り換えが急増してきたと大和証券では解説している。
米国では住宅ローンの借り換えに際し、ローン残高を越えて住宅の担保価値に応じた金額を借り入れることが出来るので、これまでの返済額や不動産が値上がりした分を現金化(キャッシュ・アウト)することが可能になるという。
そして、8割程度の消費者はキャッシュ・アウトを行うので、消費中心に改善してきたのだろうと指摘している。
米国債の金利低下が自動車ローンの金利低下につながって効果もあり、ホンダとSUBARUの8月の米国販売は単月の過去最高を上回ったことで買われている。
IHI(7013)や住友重機といった機械株や住友商事などの商社株も高い。
一方、関西電力や港湾運送の上組、三菱地所、トナミHDなど内需系の銘柄は安い。
武田薬品は米国で販売している副甲状腺ホルモン製剤に、ゴム部品のかけらが混入している可能性があるため、回収すると発表し、売られた。
業種別上昇率上位は機械、ガラス土石、輸送用機器、卸売、ゴムで、下落率上位は電力ガス、情報通信、倉庫運輸、不動産、陸運。

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