大引けの日経平均は20,649.14円の23.98円高、TOPIXは1,506.81ポイントの3.98ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は482、値下がり銘柄数は1,587。出来高は9億11万株、売買代金は1兆5,931億円。
前日のNYダウは反落したが、年初来上昇率13%のNYダウに対して、日経平均は3%にとどまっていたことや、ユーロ安ドル高の進行が一段のドル安円高を回避させたことが下支え要因となり、押しが浅く、持ち直した。
任天堂は明日のネット配信番組で新作ソフトに触れるのでないかという期待から買われた。
半導体製造装置の東京エレクトロンとアドバンテストが反発し、川崎汽船や商船三井は4日続伸となった。
協和キリンは三菱UFJモルガン・スタンレー証券による目標株価引き上げが好感された。
接骨院をチェーン展開しているアトラ(6029)は、8月末に時価総額が20億円未満となり、3カ月以内に20億円以上にならないと東証2部市場に降格されることから、降格回避のための策動が期待され、3日連続ストップ高となった。
半面、中国の購買力低下が警戒され、ポーラオルビスとヤマハは年初来安値を更新した。中国がフェノールに反ダンピング関税を課したため、三井化学など化学株が安い。
業種別上昇率上位は海運、その他製品、医薬品、精密、小売で、下落率上位は紙パルプ、鉄鋼、金属、化学、水産農林。
