大引けの日経平均は21,540.99円の19.46円高、TOPIXは1,567.35ポイントの2.21ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は978、値下がり銘柄数は1,062。出来高は13億5,643万株、売買代金は2兆2,260億円。
前日にFRBが利下げを発表したが、FRB議長が「長期にわたる利下げの始まりではない」と述べたことが失望され、米国株安に東京株式市場も巻き込まれた。
しかし、日経平均は朝方の21,288円(232円安)を安値に、ドル高円安が下支え要因となり、前日終値水準に持ち直した。
村田製作所は第1四半期がアナリスト予想を上回ったことで買われ、武田薬品はコア営業利益予想を上方修正したことが好感された。
その他、米国が追加利下げに慎重という見方から、三菱UFJFGを始めとした金融セクターが買われた。
医療機器メーカーの日本MDM(7600)が大幅高。
半面、花王とコーセー、三菱商事は減益決算で売られ、デジタルアーツは通期予想に対する進捗率が低く急落した。
業種別上昇率上位は証券、銀行、医薬品、その他製品、ノンバンクで、下落率上位は海運、化学、空運、電力ガス、倉庫運輸。
