TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 円高進行で下落。ハイテク株と素材産業が安い
速報・市況2019年7月3日

☆[概況/前引け] 円高進行で下落。ハイテク株と素材産業が安い

前引けの日経平均は21,608.73円の145.54円安、TOPIXは1,575.40ポイントの6.58ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は805、値下がり銘柄数は1,230。出来高は4億9,064万株、売買代金は9,321億円。
カーニー英中銀総裁が2日に保護主義の台頭がもたらす悪影響について警告を発し、大規模な政策対応が必要になる可能性があると述べたことを受けて、英国金利が低下し、ドイツや米国金利も低下したため、円高が進行した。
1ドル=107円台中盤の円高を受け、日経平均は反落した。
ソフトバンクグループや東京エレクトロン、太陽誘電が売られ、安川電機は下落率上位となった。
加えて、JXTGなどの石油株や三井金属を始めとした非鉄株、化学株のトクヤマやダイセルといった景気敏感株も安い。
一方、ファーストリテイリングは月次売上高が好調で買われた。
オリエンタルランドが高く、エンビプロ(5698)は子会社が「亜臨界融合技術・装置」を導入した新工場を開設したことで急騰した。
その他、ディフェンシブ株として日本水産とマルハニチロが上昇した。
業種別下落率上位は石油、鉱業、非鉄、化学、ガラス土石で、上昇は水産農林、電力ガス、小売、空運。

関連記事