前引けの日経平均は21,658.93円の383.01円高、TOPIXは1,576.75ポイントの25.61ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,968、値下がり銘柄数は139。出来高は5億5,783万株、売買代金は1兆99億円。
日経平均は上げ幅を拡大。大和証券では、米国が中国や北朝鮮との交渉に期限を設けなかったため、市場や経済優先に舵を切ったと受け止めている。
米国が中国のファーウェイに対する輸出を容認したことを受けて、村田製作所や太陽誘電が買われた。
米中貿易摩擦の緩和期待で、海運株が高く、日本郵船は9日続伸となっている。
CKDやオークマといった機械株も物色され、大和証券など証券株も上昇。
アパート施工・管理のTATERUは業務停止命令が1週間と短ったことで買われた。
その他、第一三共や日本新薬などの医薬品株も高い。
半面、楽天は米リフト株の評価損を284億円計上すると発表したことで売られた。
政府が韓国の徴用工訴訟に対する対抗措置として、半導体フォトレジストやエッチングガスなどの輸出を規制する方向と報じられたため、JSRやステラケミファ(4109)が安い。
業種別上昇率上位は海運、電機、医薬品、機械、証券で、下落業種はなし。
