12時36分時点の日経平均は21,322.66円の140.20円安、TOPIXは1,548.69ポイントの11.21ポイント安。
円高進行で、後場の日経平均は前引けよりも下げ幅を拡大した。
米国は経済が下降局面に入っても、FRBの金融緩和によってドル安に向かうため、輸出が被る悪影響を軽減できるが、日本や欧州は通貨高を恐れて、副作用があっても金融緩和を追随せざるを得ない。
しかし、現実には、ECBも日銀も利下げ余地は乏しく、追加緩和による金融機関への悪影響が大きいとBNPパリバ証券では解説している。
東京株式市場では、下落率上位に七十七銀行(8341)や十六銀行(8356)、広島銀行(8379)が入っている。七十七銀行は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「Neutral」に引き下げた。
ソニーが売られ、村田製作所や太陽誘電も安く、スズキも下落。
前田建設や日本道路といった建設株も売られている。
一方、トランザクションは「東京ガールズコレクション」を運営しているWTOKYOと資本業務提携で高い。
ニーズウェルはAI技術の提案・開発に取り組む専門グループを新設することが材料視され、再び買われている。
業種別下落率上位は医薬品、建設、保険、その他製品、サービスで、上昇率上位は鉱業、石油、海運、非鉄、鉄鋼。
